「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

monthly時事トピックス

外国人労働者、約146万人で過去最高

人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどを月ごとにピックアップしてご紹介します。(2019年3月7日)

< 1 2 >

□■最新雇用情勢(2019年1月分)□■

 

●労働市場データ
・有効求人倍率1.63倍(前月比同)
・新規求人倍率2.48倍(前月比0.08増)
・完全失業率2.5%(前月比0.1pt増)

 

●就業状態別人口

・就業者数6,628万人(前年同月比66万人増)で73カ月連続増加
・完全失業者数166万人(前年同月比7万人増)で105カ月ぶりの増加

 

<資料出所>総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介事情」

 

 

□■ニュース・ピックアップ□■

 

●2018年平均の正規雇用は前年比53万人増、非正規雇用は84万人増
総務省統計局は、労働力調査2018年平均結果を公表しました。2018年平均の役員を除く雇用者5,596万人のうち、正規の職員・従業員は3,476万人(前年比53万人増)、非正規の職員・従業員は2,120万人(84万人増)でした。一方、非労働力人口4240万人のうち、就業希望者は331万人、うち就業可能非求職者は33万人となっています。
⇒詳しくは総務省統計局のWEBサイト

 

●一般労働者の現金給与総額(一人平均)、423,544 円で前年比1.6%増
厚生労働省は、「毎月勤労統計調査」平成30年分の結果速報を公表しました。一般労働者の現金給与総額(一人平均)は、423,544 円(前年比1.6%増)、うち所定内給与額は311,952 円(同1.0%増)となっています。パートタイム労働者の現金給与総額(一人平均)は、99,813 円(前年比1.3%増)、うち所定内給与額は94,071 円(同1.4%増)となりました。なお、時間当たり給与では1,136 円(同2.3%増)です。
⇒詳しくは厚生労働省のWEBサイト

< 1 2 >

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第1回「自分のアイデアが形になること」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[カスハラにあった従業員から安全配慮義務違反で訴えられたら〜M事件(東京地裁H30.11.2判決)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[正社員等、パートタイム労働者ともに不足超過が継続]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook