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monthly時事トピックス

2018年度平均の完全失業率2.4%

人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどを月ごとにピックアップしてご紹介します。(2019年5月9日)

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□■最新雇用情勢(2019年3月分)□■

 

●労働市場データ
・有効求人倍率1.63倍(前月比同)
・新規求人倍率2.42倍(前月比0.08減)
・完全失業率2.5%(前月比0.2pt増)

 

 

●就業状態別人口

・就業者数6,687万人(前年同月比67万人増)で75カ月連続増加
・完全失業者数174万人(前年同月比1万人増)で2カ月ぶりの増加

 

<資料出所>総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介状況」

 

 

□■ニュース・ピックアップ□■

 

●2018年度平均完全失業率2.4%
総務省統計局は、労働力調査(基本集計)平成30年度(2018年度)平均(速報)結果を公表しました。
・2018年度平均完全失業率2.4%(前年度比0.3ポイント低下)
・2018年度平均完全失業者166万人(同17万人減)
→詳しくは総務省統計局のWEBサイト

 

 

●派遣労働者数、約176万人
厚生労働省では、「労働者派遣事業報告書」(平成29年度報告)集計結果を公表しました。
・派遣労働者数約176万人
・派遣先件数は約71万件(前年度比1.2%減)
→詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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