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人事コレで委員会

初対面の人を見抜くポイント

短時間である面接の場で、相手がどのような人物なのか見抜くのは難しいことです。採用担当者が応募者のどこを見ているのか、その5つのポイントを解説しています。

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209年5月1日〜5月31日の1ヶ月間、弊社WEBサイト「ブログ人事コレで委員会」にいただいたコメントをもとに書かれた記事です(「ブログ人事コレで委員会」は2012年3月末日に終了しました)。



☆はじめに

 今回のテーマは、「初対面の人を見抜く際のポイント」でした。多くの方からコメントをいただき、関心が高いテーマなんだなぁとあらためて思いました。みなさんから頂いたコメントも参考にしながら、面接等の場面において「初対面の人を見抜く際のポイント」について考えていきましょう。


☆チェックポイント1 『まずは第一印象で判断』
 
 そもそも「初対面で人を見抜けるのか」という疑問がある方もいらっしゃるかと思います。また、「初対面で自分のことを全部わかられてたまるか」という意見もあるでしょう。確かに、初対面でも時間をかけて関われば、その人の人となりがわかることはあるでしょう。しかし、あまり長時間関わらない面接や商談等の場合には、第一印象で相手のことを判断する機会が多くなります。

 もし、同等の能力を持った2人の人物を面接した場合には、企業は第一印象が良い方を採用するのではないでしょうか。面接に合格して入社した後、自社の従業員としてお客様と会う場合等を考えると、第一印象が良い方がもちろん有益です。第一印象で作られたイメージは、相手の心の中に強く残り、後々まで影響を及ぼします。



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ご意見番 秋場 隆 氏秋場 隆 氏
オフィス・イーチ・キャリア代表  産業カウンセラー  キャリア・カウンセラー
26年間、企業で人事部局を中心に勤務。その間、採用(新入社員採用、キャリア採用)、ヒューマン・スキル系研修(傾聴、アサーション)を中心とした研修企画と講師、キャリア開発支援、人事制度(処遇、評価、昇格昇進制度等)の起案と推進等の業務を担当。現在「オフィス・イーチ・キャリア」を設立し、「一人ひとりが、その人らしく生き・働き、それぞれの自己実現をめざし、成長していくことを支援していく」活動を行っている。

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