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マナバンク〜学びのヒント〜

採用活動は「定着」まで考える

ビジネスパーソンが抱えるさまざまな課題について、解決やキャリアアップにつながるヒントを学びます。(2020年1月23日)

 採用活動のゴールはどこでしょうか。募集をかけ、応募者を選考し、採用する人を決めるまでが実質的な活動かもしれませんが、すぐに辞められてしまったら元も子もありません。採用活動は入社後の活躍や定着までを含めて、考えるべきではないでしょうか。

 

 新規学卒就職者の離職状況』は、新卒者が入社した企業で「どのくらい働き続けているか?」を聞いた厚生労働省の調査です。2019年10月発表の最新調査によると、2016年3月に卒業した新規学卒就職者の入社3年以内の離職率は、中卒者62.4%(前年比1.7ポイント減)、高卒者39.2%(同0.1ポイント減)、大卒者32.0%(同0.2ポイント増)でした。いわゆる七五三現象(入社3年以内に離職する割合が、おおむね中卒者7割、高卒者5割、大卒者3割になること)となっています。

 

 新卒者の離職理由はさまざまですが、代表的なものとして考えられるのは期待と現実のギャップで、いわゆるリアリティショックです。入社前に聞いていた仕事内容や会社の雰囲気が、実際とは違っていたということです。
 こうした事態を避けるため、企業はギャップを埋める取り組みを行っています。選考過程で、学生と自社の社員が話せる場を設けているところも少なくありません。自社への理解を深めてもらうことは、入社動機の醸成にもつながります。

 

 

 

 

 ある企業では採用活動のゴールとして、「入社2年後に活躍しているかどうか?」を掲げているそうです。2年を区切りにしている理由は、入社年数が上がるにつれて会社が意図的に社員を育成することが難しくなるからです。
 どこにゴールを据えるのか、さまざまな考え方があります。補充なのか、補強なのか、後進育成なのか、採用活動を始める理由にもよるでしょう。ですが、新人には定着してもらい、自社の戦力として活躍してほしいという思いは共通しているはずです。

 

 定着してもらうためには、さまざまな要素がありますが、その1つは働きやすさです。新人がやる気をもって働ける環境を整えることは企業の責務です。その一方で、新人も入社したら企業の一員です。快適な職場は自分たちで作り上げていくものでもあることを、伝える必要があります。

 

 働きやすさの実現には、全社一丸となって取り組む必要があり、その会社で働く一人一人が意識をしていかなければなりません。採用も、定着も、働きやすさも、核となるのは企業と個人の相互理解だと思います。

 

 

 

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●文/三宅航太
大学卒業後、出版社、編集プロダクション勤務を経て、2004年、株式会社アイデム入社。Webメディア管理グループ所属。同社がWebサイトで発信する「人の戦力化」に関するコンテンツの企画・編集業務に従事する。さまざまな記事の作成や数多くの企業を取材。

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