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ヒトが辞めない会社の採用活動
応募者を見極める選考基準の新常識/奥山典昭
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
現場を困らせる問題スタッフ対処法/岡本文宏
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
マネジャーの仕事〜チームが機能するヒント〜/田中和彦
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
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「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
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過去に公開したコンテンツや情報を、テーマに沿ってピックアップしたり、社会情勢にマッチしたものなどをご紹介します。(2019年12月19日)
生産性の向上や人材育成を実現するには、マネジメント能力が必要です。マネジメントは、アメリカの経営学者ドラッカーが生み出した概念と言われています。ドラッカーはマネジメントを、組織が成果を上げるための仕組みや手法と定義しています。
今回は、マネジメントの「手法」をテーマに関連記事をご紹介します。
●会社の状況によって、リーダーシップを使い分ける(2019年10月17日公開)
輝かしい実績を上げたアスリートの陰には、彼らをサポートしてきた指導者やコーチの存在があります。
全英オープンで日本人として42年ぶりにメジャー優勝し、一躍脚光を浴びた女子ゴルフの渋野日向子選手。2017年からサポートしてきた青木翔コーチは、歴史的快挙を支えた陰の立役者です。渋野選手は、青木コーチが契約するゴルフ用具メーカーのモニター選手でした。その縁から渋野選手が最初のプロテストで落ちたとき、メーカーに指導を頼まれたそうです。
平昌オリンピックで悲願の金メダルに輝いた女子チームパシュートの躍進は、オランダから招いたヨハン・デビットコーチの存在を抜きに語ることはできません。厳しい食事制限や科学的データを根拠にした練習方法など、妥協を許さない姿勢は、低迷が続いていた日本スケート界に大きな刺激を与えました。
ほかにも、競泳の北島康介選手や寺川綾選手を指導した平井伯昌コーチ、五輪で選手やチームに数々のメダルをもたしたシンクロの井村雅代監督など、トップアスリートを支えた指導者は枚挙に暇がありません。
指導のスタイルは人それぞれです。選手の自主性を尊重するやり方もあれば、パシュートのデビットコーチや独自のスパルタ指導で知られる井村監督のように、厳しい練習を求めるものもあります。
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●管理職研修は「1on1ミーティング」が人気です!(2019年9月12日公開)
多くの企業様に人材育成について提案するという仕事をしていて、管理職研修のご相談をいただくことが増えています。経営トップが管理職に求める期待値は、ますます上がっていると感じます。
特にプレイングマネージャーの方々は、自身でも個人としての業績を上げながら、部下を育成するというハードルの高い仕事を要求されています。一方、管理職の中には、「部下の育成について一度も学んだことがない」という方々もたくさんいらっしゃいます。
重要な任務である部下育成について、貴社では課題に感じていることはございませんでしょうか。今回は、最近注目されている「1on1(ワンオンワン)ミーティング」について、その内容と進め方について書かせていただきます。
・「1on1ミーティング」とは?
「1on1ミーティング」とは、上司と部下が1対1で定期的に行うミーティング、いわゆる個別面談です。アメリカのシリコンバレーでは文化として根付いているそうで、日本でもヤフー株式会社が取り入れ成果を上げたことで有名になりました。
⇒詳細はコチラ
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