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新卒採用のゲンバ

内定者の早期戦力化を図る/バズー株式会社

新卒採用を行っている企業に、採用活動に関して工夫していることや取り組みなどについて伺います。

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採用活動の短縮化

 経団連は、2016年入社から企業の新卒採用活動の情報解禁時期を後ろ倒しにするという指針を出した。さまざまな影響が出る可能性が懸念されているが、採用活動の短縮化はその1つである。そうした中、新卒採用において、重要性が増すと見られるのがインターンシップだ。

 インターンシップとは学生が一定期間、企業や官公庁などの実際の職場を体験する就業体験のことである。体験内容は、企業によって異なる。インターンシップ向けのプログラムを用意しているところもあれば、実際の業務を体験させるところもあり、実施目的によって違いがある。

 携帯サイトに関するコンサルティングや、スマートフォンのアプリ開発などのWEB関連事業を展開しているバズー株式会社では、インターンシップを2つの目的で活用している。1つは選考を兼ねたもの、もう1つは新卒内定者の戦力化を図るためだ。



採用過程はフレキシブル

 これまでに100を超えるモバイルサイトをプロデュースしてきた同社は、2006年の設立以来、急成長を遂げてきた。社員には独立自尊の精神と、自ら仕事を生み出し、遂行していく能力が求められる。



海外事業部プロデューサー 三井田静さん


 同社では、2次選考まで残った学生を対象に、最終面接の前にインターンとして1週間ほど働いてもらっている。その上で、最終面接に進んでもらうかどうかを判断する。期間は、月曜から金曜までの5日間だ。採用の合否は、その場で本人に直接伝えるという。同社の海外事業部プロデューサー、三井田静さんはいう。

 「当社は、いわゆるベンチャー企業です。時間も人も限られています。選考も、大企業のように時間をかけて行う余裕がありません。そのため、なるべく早く判断するようにしています」

 同社の選考は、説明会からスタートする。説明会後、グループワークに参加してもらい、1次面接に進んでもらう人を決める。1次面接が終わったら、2次面接、インターンを経て、最終面接というのが基本の流れだ。

 「選考過程は基本の流れがありますが、1次面接で“いいな”と思う方がいれば、間を飛ばして最終面接を行い、内定というケースもあります。選考に進んでいただきたい学生へのアプローチも、一人ひとりの個性に合ったやり方をしています」



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バズー株式会社
●所在地/東京都港区芝5-13-15 芝三田森ビル7F
●設立/2006年
●従業員数/60人(子会社含む)
●資本金/1億2800万円(資本準備金含む)
●事業内容/ソリューション事業
●ホームページ/ http://www.buzoo.jp/

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