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【2017上半期】労働時事ニュースを振り返る

過去に公開したコンテンツを、テーマごとにピックアップしてご紹介します。今後の人事施策や日々の業務改善などのヒントにしていただければ幸いです。

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 早いもので6月も残り2日となり、2017年も折り返しとなりました。今回は「【2017上半期】労働ニュースを振り返る」と題し、今年1〜6月までの間に本サイトで発信した労働時事ニュースを振り返り、注目しておきたいものなどを紹介します。

 

 

■労働市場関連

 

<2017年上半期発表分>

(データ出典:総務省統計局、厚生労働省)

 

 厚生労働省発表の2017年4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.48倍(前月比0.03ポイント増)でした。バブル期で最も高かった1990年7月の1.46倍を上回り、高度経済成長期直後にあたる1974年2月の1.53倍以来、43年2カ月ぶりの高水準を記録しました。同日、総務省発表の4月の完全失業率も、3カ月連続で2.8%となっています。2月から続いている2.8%は1994年6月以来、22年8カ月ぶりの低水準です。

 

 求人があっても、職種や年齢などの条件で企業と求職者の希望が折り合わないために起きる「ミスマッチ失業率」は、3%台半ばとされています。3%割れは働く意思のある人なら誰でも働ける「完全雇用」に近い状態であると言えます。

 

 

<2016年平均>

●非正規職員・従業員数2,016万人
→詳細は…労働力調査・平成28年平均速報結果(総務省)

 

●有効求人倍率1.39倍 
→詳細は…一般職業紹介状況(厚生労働省)

 

●完全失業率3.0%
→詳細は…労働力調査(総務省)

 

 

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◆賃金動向関連
◆月別ピックアップ(6月〜4月)
◆月別ピックアップ(3月〜1月)

 

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