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コンテンツ・アーカイブ

どうやって人を採用するか?〜採用活動を考える〜

過去に公開したコンテンツを、テーマごとにピックアップしてご紹介します。今後の人事施策や日々の業務改善などのヒントにしていただければ幸いです。

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 2017年平均の有効求人倍率は1.50倍(前年比0.14ポイント増)で、過去最高だった1973年(1.76倍)以来、44年ぶりの高水準となりました(厚生労働省発表)。直近の2018年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍(前月比同)で、1974年1月以来、43年11カ月ぶりに高水準を記録した前月から横ばいとなりました。また、1月の完全失業率(季節調整値)は2.4%(前月比0.3ポイント減)で、1993年4月以来、24年9カ月ぶりの低水準となっています。

 

 労働市場は空前の売り手市場となっており、企業の採用環境は大変厳しい状況にあります。募集を出してもなかなか人が集まらない中、採用活動はどのように進めていけばよいのでしょうか。今回は、「採用」に関する記事をご紹介します。

 

 

 

 

<論考>

 

●パート採用の成否は、職場のムード(雰囲気)しだい?(2017年11月15日公開)

 

 当社がパート・アルバイト・企業担当者に行った「平成29年版パートタイマー白書」(以下白書)の調査によれば、正社員・パート・アルバイトの過不足感は「過剰」と回答した企業に比べ、「不足」と回答した企業の割合が大きくなっています。日銀短観の雇用DI(過剰−不足)でも、2013年以降、不足超過の状況が続いていて、その超過幅も年々大きくなっています。先行きの判断においても、不足という判断が強く、この先も人員を充足させることが難しい状況が続くと予想されています。

 

 白書では、パート・アルバイトの募集を行った企業のうち、「予定通りの採用ができたか?」という問いに対し、「できた」と回答した企業は43.4%、「できなかった」と回答した企業は45.0%となっています。

 

→詳細はコチラ

 

 

●採用活動で、最も大切にしたいこと(2017年8月16日公開)

 

 十年ひと昔という言葉があります。変化のスピードが激しい現代においては、10年前ともなると、かなり昔のことのように感じます。この10年で、雇用を取り巻く環境はどのように変化したのでしょうか。今回は、弊社で毎年発行している「パートタイマー白書」の昨年と10年前の調査を見ながら、採用活動をする上で大切なことを考えてみたいと思います。

 

 10年前は、どんな年だったのでしょうか。現政権を担う安部首相が、初めて総理に就任したのは2006年9月でした。戦後最年少(当時52歳)で、戦後生まれの初めての内閣総理大臣でしたが、2007年9月に健康問題を理由に辞任しています。企業に関わることで注目を集めたのは、食品関連の偽装問題(赤福、船場吉兆、ミートホープなど)が次々と発覚したことです。2007年は社会保険庁による年金記録問題、テレビ番組の捏造問題(「発掘! あるある大事典2」の打ち切り)などもあり、「今年の漢字」として「偽」が選ばれています。

 

→詳細はコチラ

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