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労働時事ニュース

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入職率16.3%、離職率15.0%で、3年連続入職超過―平成27年「雇用動向調査」の結果(厚労省)

厚生労働省は、平成27年「雇用動向調査」の結果をとりまとめ、これを公表した。雇用動向調査は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、年2回実施しているが、今回の結果はこの2回の調査結果を合算し年計として取りまとめたもの。


【ポイント】
◆入職率は16.3%、離職率は15.0%で、1.3ポイントの入職超過となった。前年と比べると、入職率は1.0ポイント低下、離職率は0.5ポイント低下した


◆雇用期間の定めのない一般労働者の入職者数は3,187.5千人で、前年に比べて213.4千人増加した


◆離職理由別離職率は、個人的理由によるものが男性では8.7%、女性では13.8%となった


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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