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労働時事ニュース

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現在の勤め先に満足な転職者は不満足転職者を大幅に上回る―平成27年「転職者実態調査」(厚労省)

厚生労働省は、平成27年「転職者実態調査」の結果を取りまとめ、これを公表した。「転職者実態調査」は、転職者の採用状況、就業意識等の実態を把握することを目的としている。有効回答率は事業調査で61.8%、個人調査で54.4%。


【事業所調査のポイント】
◆転職者を採用する理由(3つまで複数回答)は、「管理的な仕事」及び「専門的・技術的な仕事」では、「経験を活かし即戦力になるから」及び「専門知識・能力があるから」の割合が高く、そのほかの職種は「離職者の補充のため」の割合が高い


◆今後3年間に「転職者を採用する予定がある」事業所割合は52.6%。このうち「転職者を優先して採用したい」が33.2%、「新規学卒者を優先して採用したい」が12.2%となった


【個人調査のポイント】
◆転職者が現在の勤め先を選んだ理由(3つまで複数回答)で最も多かった回答は、「仕事の内容・職種に満足がいくから」で40.8%となった


◆転職者の現在の勤め先における職業生活全体の満足度について、D.I.は43.0ポイントとなり、満足している転職者が不満足の転職者を大幅に上回った


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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