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労働時事ニュース

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  • 「終身雇用」を支持する割合が約9割で過去最高―「第7回勤労生活に関する調査」結果(JILPT)

「終身雇用」を支持する割合が約9割で過去最高―「第7回勤労生活に関する調査」結果(JILPT)

労働政策研究・研修機構は、「第7回勤労生活に関する調査」の結果を公表した。この調査は、勤労者生活の実態を把握するために、日本型雇用慣行や将来のキャリアなど職業生活に関する意識とともに、社会全般にわたる意識の多様な側面について明らかにすることを目的としている。有効回答数は2,118人、有効回収率は53.0%。


【ポイント】
◆「終身雇用」を指示する者の割合は、過去最高の87.9%。とくに20〜30歳代で「終身雇用」「年功賃金」の指示割合が2007年から急激に伸び、年齢階層による違いがあまり見られなくなった


◆女性の「職場進出」「社長」「管理職」が増えることに、抵抗を感じる割合は1割程度で、男女別に見ても差はわずか


◆全体の92.1%が「健康であれば、年齢に関わりなく働ける社会が望ましい」と回答。その一方で20歳代では、「高齢者は早めに引退して、若年者の雇用機会を確保した方がよい」と考える割合が49.0%と約半数を占めた


詳しくは労働政策研究・研修機構のWEBサイト

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