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労働時事ニュース

6月は「外国人労働者問題啓発月間」です―厚労省

厚生労働省は、毎年6月を「外国人労働者問題啓発期間」と定め、事業主や国民を対象に集中的な周知・啓発活動を行う。


今年は「外国人雇用はルールを守って適正に!〜外国人が能力を発揮できる適切な人事管理と就労環境を!〜」を標語に、事業主団体などの協力のもと、外国人の雇入れと離職の際に義務付けている「外国人雇用状況」の届出の徹底や、技能実習生にも適用される労働基準法や最低賃金法の周知等を行う。実施期間は平成29年6月1日(木)〜6月30日(金)。


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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