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人への投資を強く主張し続け、賃上げ率1.98%―2017春季生活闘争まとめ(連合)

日本労働組合総連合会は、2017春季生活闘争についてのまとめを作成し、これを公表した。


【ポイント】
◆組合は、企業の尊属と発展に不可欠な職場の活力維持・増進には「人への投資」が必要であると強く主張し続け、賃金改善の実現や男女間賃金格差の是正等の成果につながった


◆平均賃金方式で要求・交渉を行った5,416組合の回答集計結果は5,712円(1.98%)だった


◆今後は、労使が社会的役割と責任を意識して労働条件改善の進展をはかることが必要。労働力不足と情報通信技術の革新が職場にもたらす影響の大きさと速さも考慮しつつ、働く者がそれぞれの能力を高め活かし生み出す付加価値の向上、適正な処遇の確保が求められる


詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイト

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