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企画業務型裁量労働制の対象業務拡大と高度プロフェッショナル制度導入に反対の姿勢(連合)

9月4日、第139回労働政策審議会労働条件分科会が開催された。

 

企画業務型裁量労働制の対象業務拡大と高度プロフェッショナル制度導入に対して、労働者側委員は、制度の本旨に沿った運用がなされていないこと等を理由に反対意見を述べた。反対に、使用者側委員は、労働者が自立的に働く選択肢を増やす観点から賛成意見を述べ、議論は平行線をたどった。

 

分科会終了後、連合本部・安永副事務局長は、「今求められていることは、過労死・過労自殺を防ぎ、すべての働く人がゆとりある生活を送るために実効性ある施策を講じることであり、企画業務型裁量労働制の対象業務拡大と高度プロフェッショナル制度の創設はこの流れに逆行している。(一部抜粋)」と述べた。

 

詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイト

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