「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 所定外労働時間は平均11.0時間―10月分「毎月勤労統計調査」<速報>(厚労省)

所定外労働時間は平均11.0時間―10月分「毎月勤労統計調査」<速報>(厚労省)

厚生労働省は、「毎月勤労統計調査」平成30年10月分の結果速報をとりまとめ、公表した。
同調査は、雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的の変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的として行っている。

 

調査対象:日本標準産業分類に基づく16大産業に属する事業所であって常用労働者を雇用するもののうち、常時5人以上を雇用する事業所。

 

【調査結果のポイント】
◆現金給与総額は、一般労働者が349,137円(前年同月比1.5%増)、パートタイム労働者が97,497円(同1.7%増)、パートタイム労働者比率が30.98%(同0.05ポイント上昇)、就業形態計では271,333円(同1.5%増)となった

 

◆一般労働者の所定内給与は311,947円(前年同月比1.3%増)、パートタイム労働者の時間当たり給与は1,136円(同2.0%増)となった

 

◆共通事業所による現金給与総額は、一般労働者が前年同月比1.0%増、パートタイム労働者が0.7%増、就業形態計では1.0%増となった

 

◆就業形態計の所定外労働時間は11.0時間(前年同月比0.9%減)となった

 


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

マネジャーの仕事/田中和彦

[第36回「部下からナメられないようになるためには?」]
人材育成や評価、意思決定など、マネジャーにはさまざまな役割が求められます。マネジャーに必要な視点や考え方、心の持ち方などについて考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[無期転換権発生前の雇止めの有効性〜N事件(東京高裁令和4.11.1判決、労判1281号5頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[年収の壁・支援強化パッケージ、計画届受理状況]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook