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労働時事ニュース

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  • 一般労働者の現金給与総額（一人平均）、423,544 円で前年比1.6％増―毎月勤労統計調査＜平成30年分＞（厚労省）

一般労働者の現金給与総額（一人平均）、423,544 円で前年比1.6％増―毎月勤労統計調査＜平成30年分＞（厚労省）

厚生労働省は、「毎月勤労統計調査」平成30年分の結果速報をとりまとめ、公表した。


同調査は、雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的の変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的として行っている。

 

調査対象：日本標準産業分類に基づく16大産業に属する事業所であって常用労働者を雇用するもののうち、常時5人以上を雇用する事業所。

 

【調査結果のポイント】
◆一般労働者の現金給与総額（一人平均）は、423,544 円（前年比1.6％増）、うち所定内給与額は311,952 円（同1.0％増）となった。

 

◆パートタイム労働者の現金給与総額（一人平均）は、99,813 円（前年比1.3％増）、うち所定内給与額は94,071 円（同1.4％増）となった。なお、時間当たり給与では1,136 円（同2.3％増）となった

 

◆就業形態計の総実労働時間（一人平均）は、142.2 時間（前年比0.8％減）、うち所定内労働時間は131.4 時間（同0.8％減）、所定外労働時間は10.8 時間（同1.4％減）となった

 

 

詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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