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ヒトが辞めない会社の採用活動
応募者を見極める選考基準の新常識/奥山典昭
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
現場を困らせる問題スタッフ対処法/岡本文宏
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
マネジャーの仕事〜チームが機能するヒント〜/田中和彦
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
国立社会保障・人口問題研究所は、平成29(2017)年度の「社会保障費用統計」(旧「社会保障給付費」)を取りまとめ、公表した。
「社会保障費用統計」は、年金や医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護など、社会保障制度に関する1年間の支出を、OECD(経済協力開発機構)基準による「社会支出」とILO(国際労働機関)基準による「社会保障給付費」の二通りで集計するもの。
「社会支出」(OECD基準)は、「社会保障給付費」(ILO基準)と比べ、施設整備費など直接個人には移転されない支出まで集計範囲に含んでいる。
【結果のポイント】
◆1人当たりの「社会支出」は98 万100 円、「社会保障給付費」は94 万9,000 円となった
◆社会支出を政策分野別にみると、最も大きいのは「高齢」で56 兆9,399 億円、次いで「保健」の41 兆8,713 億円となり、この2分野で総額の約8割(79.6%)を占めている
◆部門別社会保障給付費の対前年度伸び率は、「医療」が1.6%、「年金」が0.8%、「福祉その他」が3.1%となっており、「福祉その他」のうち「介護対策」は4.1%である
マネジャーの仕事/田中和彦
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
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