「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
独立行政法人労働政策研究・研修機構は、「無期転換ルールへの対応状況等に関する調査」結果を取りまとめ、発表した。2013年4月の改正労働契約法の全面施行により、有期労働契約が更新されて通算5年を超えた場合には、有期契約労働者自身の申込みにより、「無期労働契約(期間の定めのない契約)」へ転換できる、「無期転換ルール」が導入された。
【結果のポイント】
◆無期転換ルールの具体的な内容の認知度は、有期契約労働者を雇用している企業等で77.9%、有期契約労働者で35.5%となっている
◆無期転換できる機会を設けている企業等の52.5%が就業規則に規定し、60.8%が有期契約労働者に説明。無期転換ルールに基づく無期労働契約への転換を「希望する」有期契約労働者は26.6%で、「希望しない」割合が33.1%、「分からない」割合が34.6%となっている
◆無期転換ルールに対応する課題は「有期労働契約と無期転換後、正社員の間の仕事の働き方、賃金・労働条件のバランスと納得間の醸成」が最多で26.3%
ココロの座標/河田俊男
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