「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

職場のハラスメント対策、キャッチフレーズが決定(厚労省)

厚生労働省は、職場のハラスメントをなくすための広報・啓発活動の一環、「職場のハラスメントをなくしていこう!」についてのキャッチフレーズが決定したと発表した。
キャッチフレーズは、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるために募集していたもので、全国で2,365通(パワハラ部門1,148通、セクハラ部門692通、マタハラ部門525通)の応募があった。
これらの応募作品の中から「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」各部門で、有識者等で構成された選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、更に選定委員会で選んだ各部門の候補10作品についてネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定した。
受賞作品については今後ハラスメント防止に関する広報の際に活用していくとしている。

【受賞作品】
◆パワハラ部門
・(大賞)    「パワハラでなくす信用 部下の支持」
・(ネット賞)「そのパワー 俺に向けずに 業績に」
 
◆セクハラ部門
・(大賞)    「嫌そうじゃないから?いや、そうじゃないから。」
・(ネット賞)「セーフだろ?言い訳するヤツ ほぼアウト!」
 
◆マタハラ部門
・(大賞)    「マタハラを 怒っています お腹の子」
・(ネット賞)「妊娠して喜んだ。報告して悲しんだ。」


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

ココロの座標/河田俊男

[第97回「仕事が遅い理由」]
人の心が引き起こすさまざまなトラブルを取り上げ、その背景や解決方法、予防策などを探ります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第1回「セクハラを受けていると相談されたら」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

人材育成のツボ

[組織の生産性向上へのカギ、「EQ」について考える]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook