「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 約6割が所得・収入の面で「不満」−令和3年度 国民生活に関する世論調査(内閣府)

約6割が所得・収入の面で「不満」−令和3年度 国民生活に関する世論調査(内閣府)

内閣府は、令和3年度「国民生活に関する世論調査」の結果を取りまとめ、公表した。
「国民生活に関する世論調査」は、現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、 国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とするもの。
 
調査対象:全国18 歳以上の日本国籍を有する者3,000人。有効回収数1,895 人(回収率 63.2%)
調査期間:令和3年9月16 日〜10月24 日
 
【結果のポイント】
◆令和2年度と比べた生活の向上感については、「向上している」3.6%、「同じようなもの」70.2%、「低下している」25.9%。現在の生活に対する満足度は、「満足」(「満足している」+「まあ満足している」)が55.3%、「不満」(「やや不満だ」+「不満だ」)が44.3%となった
 
◆所得・収入の面の満足感については、「満足」(同39.7%)、「不満」(同59.7%)。資産・貯蓄面では「満足」(同32.7%)、「不満」(同66.6%)となった
 
◆日常生活での悩みや不安について、「感じている」(「感じている」+「どちらかといえば感じている」)が77.6%、「感じていない」(「どちらかといえば感じていない」+「感じていない」)が16.7%。悩みや不安を「感じている」のは、「自分の健康について」(60.8%)、「老後の生活設計について」(58.5%)などとなった
 
◆働く目的については、「お金を得るため」(61.1%)が最多で、次いで「生きがいをみつけるため」(13.9%)、「社会の一員として務めを果たすため」(12.1%)、「自分の才能や能力を発揮するため」(7.2%)などとなった
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

マネジャーの仕事/田中和彦

[第36回「部下からナメられないようになるためには?」]
人材育成や評価、意思決定など、マネジャーにはさまざまな役割が求められます。マネジャーに必要な視点や考え方、心の持ち方などについて考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[無期転換権発生前の雇止めの有効性〜N事件(東京高裁令和4.11.1判決、労判1281号5頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[年収の壁・支援強化パッケージ、計画届受理状況]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook