「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
平成22年公的年金加入状況等調査の概要について
【調査結果のポイント】
<全体の公的年金加入状況>
平成22年11月末現在における20〜59歳人口に占める第1号被保険者の割合は29.1%、第2号被保険者の割合は54.1%、第3号被保険者の割合は15.4%、第1号未加入者や経過的未届者等を含む非加入者の割合は1.4%となっており、平成16年調査と比較すると第1号被保険者と第3号被保険者は減少、第2号被保険者は増加、非加入者(第1号未加入者や経過的未届者等)は横ばいとなっている。(2頁 図1)
<就業形態別の公的年金加入状況>
平成22年11月末現在における20〜59歳の者について就業形態別に公的年金加入状況をみると、「自営業主」、「家族従業者」、「臨時・不定期」、「非就業者」については第1号被保険者の割合が最も高く、それぞれ78.2%、76.4%、45.2%、48.2%となっており、「会社員・公務員」(臨時・不定期でないパート・アルバイトを含む)では85.0%が第2号被保険者となっている。(11頁 図11)
<公的年金受給状況>
平成22年11月末現在において、65歳以上の公的年金受給者(恩給受給者は含まない)は2,839万5千人、裁定請求をしていない者や恩給受給者を含む未受給者は88万6千人となっており、各々65歳以上人口に占める割合は97.0%、3.0%である。(19頁 図19)
<老後の生活設計>
「老後の収入として見込んでいるもの」についての回答(複数回答)をみると、「公的年金」が83.4%と最も高く、次いで「貯蓄・退職金の取り崩し」が40.5%、「自分で働く」が26.6%となっている。(22頁 表16)
<自身の年金記録の確認の状況>
「過去3年程度の間に自身の年金記録を確認したことがあるか」という質問について、20歳以上の者のうち「ある」と回答した者は約3分の2(67.4%)となっている。(25頁 表18)
詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ
ココロの座標/河田俊男
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
人材育成のツボ