「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
9月8日の「シニアガイド」で、「平成28年版 パートタイマー白書」のデータが紹介されました。
〜4年前とはガラリと変わった育児休暇に対する企業の意識〜
「アイデム 人と仕事研究所」が、パート・アルバイト等の雇用に関する調査を行い『平成28年版 パートタイマー白書』として公開しています。
今回は、その中から、育児に伴う退職についての企業の意識の変化を拾ってみましょう。
アイデムは、従業員規模100人以上で正社員を30人以上雇用している企業に対し、インターネットによるアンケート調査を行ないました。回答者は、経営者または人事関連部署の監督職以上のものに限定されています。
有効回答者数は1,428社でした。
その結果を平成24年の調査と比較すると、当時は「育児休業を取得せずに、退職してほしい」「どちらかと言えば、育児休業を取得せずに、退職してほしい」の合計が25.3%ありましたが、今回は大幅に減少して9.7%となりました。
政府の両立支援の推進などで、4年の間に企業側の意識に変化があったことがうかがえます。−後略−
調査本文はコチラ
ヒトがあつまる職場/田中和彦
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス