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労働トレンド一問一答

セルフ・キャリアドック

労働関連のトレンド用語を解説します。(2019年9月26日)

企業が人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談とさまざまなキャリア研修を組み合わせて、従業員の主体的なキャリア形成を体系的・定期的に支援する取り組み(仕組み)のことです。

 

 

<セルフ・キャリアドックの進め方>

 

・キャリア研修の実施:集合研修を行うことで、多くの従業員に効率的にキャリアを考えるきっかけを提供する

 

・キャリアコンサルティングの実施:従業員とキャリアコンサルタントの一対一の面談により、キャリア形成のための方策を検討する

 

・フォローアップ:個別従業員および組織全体の課題解決に取り組み、継続的な改善を行う

 

 

IT化の進展、国際競争の激化などに企業が対応していくために、従業員一人ひとりが自らのキャリアについて考え、自発的に能力開発に努めることを、企業が促進・支援することが求められています。

 

セルフ・キャリアドックはその実現のための具体的な取組みであり、従業員にとっては自らのキャリアを考えることで仕事に対するモチベーション向上につながり、企業にとっても人材の定着率向上と生産性向上が期待できるとして、政府がその導入・普及を推進しています。

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