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人事労務関連ワード辞典

Society5.0

労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年11月12日)

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する未来の社会(Society)のコンセプトです。人類がこれまで歩んできた狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において、日本が目指すべき将来の姿として初めて提唱されました。

 

これまでの情報社会(Society 4.0)では知識や情報が共有されず、分野横断的な連携が不十分であるという問題や、たくさんの情報の中から必要なものを見つけて分析する作業負担などの課題がありました。Society5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)ですべての人とモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらを克服しようとするものです。

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