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時間外労働の上限規制「影響はない」が約5割―「人材不足等への対応に関する調査」(商工会議所)

日本商工会議所は、「人手不足等への対応に関する調査」の集計結果を公表した。調査対象は全国の中小企業4,072社、回答企業数は2,776社(回答率68.2%)。


【ポイント】
◆人員の過不足について、「不足している」と回答した企業は60.6%で、前年調査より5ポイント上昇した。調査開始以来3年連続で人手不足感が強まっている


◆人員が「不足している」と回答した企業に、人員不足が企業経営に与える影響について聞くと、「影響が懸念される」が最も多く44.7%、「影響が出ている」が24.0%となった


◆時間外労働の上限規制が企業経営に与える影響について、「影響は無い」が49.5%、「影響が有る」が36.2%、「影響が極めて大きい」は6.8%となった

 

詳しくは日本商工会議所のWEBサイト

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