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ヒトが辞めない会社の採用活動
応募者を見極める選考基準の新常識/奥山典昭
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
現場を困らせる問題スタッフ対処法/岡本文宏
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
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マネジャーの仕事〜チームが機能するヒント〜/田中和彦
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国立社会保障・人口問題研究所は、平成29(2017)年7月に実施した「生活と支え合いに関する調査」(旧「社会保障実態調査」)の結果の概要を取りまとめましたので、公表した。
当調査は、生活困難の状況や、家族や地域の人々の支え合いの実態を把握し、公的な支援が必要なのはどのような人なのかなどを調査することを目的として、5年ごとに実施している。
調査対象は「平成29年国民生活基礎調査」で設定された全国の調査地区(1,106地区)から、無作為に選ばれた300地区に居住する世帯主と18歳以上の世帯員。
有効票数は、世帯票10,369(有効回収率63.5%)、個人票19,800(有効回収率75.0%)。
【「就労時間帯と生活」に関するポイント】
◆就労時間帯について、仕事に出る離宅時刻は6時台から9時台が合わせて84.8%、仕事から帰る帰宅時刻は17時台から20時台が合わせて67.6%となった
◆離宅時間(帰宅時刻と離宅時刻の差分)が最も多いのは、11時間が18.2%で、以下、12時間15.7%、10時間14.9%、13時間11.4%などとなっている
◆働いている者の3割(32.3%)が、仕事が原因で家族と一緒に過ごす時間が十分取れていないと回答した
マネジャーの仕事/田中和彦
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
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