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第38回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を11月2日から開催(厚労省)

厚生労働省は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構と沖縄県、那覇市が、障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合う「第38回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック※)」を、11月2日(金)から5日(月)まで、沖縄県那覇市の奥武山総合運動公園で開催する(「第56回技能五輪全国大会」と同時開催)ことを公表した。

また、沖縄県が実施する併催イベントのステージには「ハロートレーニングアンバサダー」のAKB48チーム8のメンバーが応援に駆けつける。

 

※アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語。

 

この大会は、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的に、昭和47年から毎年開催されている(国際大会開催年を除く)。

 

第38回大会では、全国から388人の選手が参加し、「ビルクリーニング」「喫茶サービス」「ワード・プロセッサ」など全22種目で技能を競い合う。職業技能競技とは別に、障害者雇用に関する新たな職域の一部として「ネイル施術」「ベッドメイキング」の2職種が技能デモンストレーションとして実施される。

 

同時に、障害者の雇用と能力開発への理解と認識を深める総合的なイベント「障害者ワークフェア2018」を開催する。114の企業・団体が出展するこのイベントでは、障害者の雇用に関する企業などの取組の紹介、就労を助ける機器などの展示、実演などを予定している。

 


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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