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卒業後の希望進路「日本で就職・起業したい」が49.5%で最多―「外国人留学生に関するアンケート結果」(東京商工会議所)

東京商工会議所新宿支部は、外国人留学生の実態を明らかにするため、外国人留学生にアンケートを実施し、結果を取りまとめ、公表した。

 

本アンケートは、新宿区内の専門学校、日本語学校に通う留学生を対象に、「日本に留学を決めた理由」や「新宿区のお気に入りの場所」、また、「卒業後の希望進路」や「日本で就職・起業するにあたっての不安点」等について調査したもの。

 

調査期間:2018年7月19日(木)〜7月31日(火)
調査対象:新宿区の専門学校、日本語学校に通う留学生397名

 

【ポイント】 
◆日本に留学を決めた理由は、「日本語を勉強したかったから」が28.6%で最多となり、次いで「日本の企業に就職したいから」が24.6%

 

◆卒業後の希望進路については、「日本で就職・起業したい」が49.5%で最多となり、次いで「日本の学校に進学したい」が37.0%となっており、外国人留学生の約9割は日本で働くことや学ぶことに意欲的な様子

 

◆日本で就職・起業するにあたって不安なことは、「自分の日本語能力で大丈夫かどうか」が最多の71.4%となり、 次いで「就職活動がうまくできるかどうか」が48.8%となっており、日本での就業意欲は旺盛であるものの、なんらかの不安を感じている

 


詳しくは東京商工会議所のWEBサイト

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