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日本労働組合総連合会は、全国の地方連合会において、2019年2月6日(水)〜8 日(金)に取り組んだ連合全国一斉集中労働相談ホットラインの集約結果を公表した。
なお、この取り組みは連合で行っている「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」第4弾「Action!36」の一環であり、テーマを「働き過ぎにレッドカード!!〜2019年4月から時間外労働に上限規制が導入されます〜」として実施した。
連合は、2019年4月より改正労働基準法が施行されることから、長時間労働を是正し、36協定の適正な締結など、すべての職場でのより良い働き方の実現をめざした取り組みとして「Action!36」を行っている。
今回のホットラインで明らかとなった実態を踏まえ、長時間労働の是正や36協定の周知・適正な締結に向けて、「Action!36」の取り組みを進めていく。
【結果のポイント】
◆3日間で838件の労働相談が寄せられ、業種別では「医療・福祉」(18.9%)「サービス業」(18.7%)で働く人からの相談が多く寄せられた
◆相談内容別では、労働時間関係(30.0%)の相談が最も多く、その内訳としては、「年次有給休暇」(14.7%)、「週40時間」(6.4%)、「休日・休憩」(4.5%)、「その他」(4.3%)となった
◆相談内容を詳細別でみると、「年次有給休暇」(14.7%)に関する相談が最も多く、次いで「不払い残業、休日手当・割増賃金未払」(10.3%)、「パワハラ・嫌がらせ」(9.5%)となった
詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイトへ
●労働相談集計報告【2019年】
2019年2月6日(水)〜8日(金)全国一斉集中労働相談ホットライン「『働き過ぎにレッドカード!! 』〜2019年4月から時間外労働に上限規制か導入されます〜」集計報告(PDF)
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