「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 新卒初任給を引き上げた企業57.2%−2019年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」(経団連、東京経営者協会)

新卒初任給を引き上げた企業57.2%−2019年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」(経団連、東京経営者協会)

日本経済団体連合会と東京経営者協会は、2019年3月卒の「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要を取りまとめ、公表した。
<回答状況>集計企業数498社(製造業49.6%、非製造業50.4%、従業員500人以上78.7%)

【結果のポイント】
◆「前年の初任給から引き上げた」企業の割合は57.2%(前年59.0%)、「前年の初任給を据え置いた」企業の割合は42.4%(同40.8%)

◆学歴別の初任給の引上額は、高専卒・技術系が2,078円(前年比+349円)で最も高く、次いで、短大卒・事務系1,954円(同+221円)、短大卒・技術系1,930円(同208円)

◆初任給決定の考慮要素では、「人材を確保する観点」が2012年(7.7%)から増加を続け、初めて2割を超えた。人手不足の深刻化が影響していると考えられる


詳しくは日本経済団体連合会のWEBサイト
●2019年10月29日新着情報『2019年3月卒「新規学卒者決定所初任給調査結果」の概要』

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第1回「自分のアイデアが形になること」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[カスハラにあった従業員から安全配慮義務違反で訴えられたら〜M事件(東京地裁H30.11.2判決)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[正社員等、パートタイム労働者ともに不足超過が継続]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook