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労働時事ニュース

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  • 平成30年度の年休取得日数は９.４日、取得率５２.４％−就労条件総合調査（厚労省）

平成30年度の年休取得日数は９.４日、取得率５２.４％−就労条件総合調査（厚労省）

厚生労働省は、平成31年「就労条件総合調査」の結果を取りまとめ、公表した。「就労条件総合調査」は、民間企業における就労条件の現状を明らかにすることを目的としている。
対象は、常用労働者30人以上の民営企業（医療法人、社会福祉法人、各種協同組合等の会社組織以外の法人を含む。）で、このうち6,405社を抽出して平成31年1月1日現在の状況等について1月に調査を行い、4,127社から有効回答を得た。

【結果のポイント】
◆平成30年（又は平成29会計年度）１年間の年次有給休暇の平均取得日数は9.4日（前年9.3日）で、平均取得率は52.4％（同51.1％）だった

◆勤務間インターバル制度の導入状況は、「導入している」企業3.7％（同1.8％）、「導入を予定又は検討している」企業15.3％（同9.1％）だった


詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

 

 

 

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