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労働時事ニュース

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大学生の就職内定率は87.1%、引き続き高水準を維持(厚労省/文科省)

厚生労働省と文部科学省は、「令和2年3月 大学等卒業予定者の就職内定状況調査」(令和元年12月1日現在)の状況を取りまとめ、公表した。
厚生労働省と文部科学省では、新卒応援ハローワークのジョブサポーター(※)と大学等の就職相談員との連携による新卒者等の就職支援などを行っている。
 
※新卒者等の就職支援を専門とする職業相談員(キャリアコンサルタント等の資格保持者や企業の人事労務管理経験者等)。
 
<調査対象人員/6,250人(大学、短期大学、高等専門学校 5,690人 専修学校(専門課程) 560人)

【結果のポイント】
◆大学生の就職内定率は87.1%(前年同期比0.8ポイント低下)で、平成9年3月卒の調査開始以降、2番目に高い数値となり、引き続き高水準となった。うち国立大学の就職内定率は89.7%(同1.8ポイント上昇)、私立大学は86.3%(同1.6ポイント低下)

◆男子大学生の就職内定率は85.8%(同1.7ポイント低下)、女子は88.6%(同0.1ポイント上昇)となった

◆文系の就職内定率は86.9%(同0.8ポイント低下)、理系は88.1%(同0.9ポイント低下)となった

◆地域別では、北海道・東北地区が最も高く、89.0%(同3.0ポイント上昇)となった


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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