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パートが定着する上司、定着しない上司/無意識の偏見に気を付けよう/育成のゴールを設定する

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■高崎「「想定事例」から学ぶ「無期雇用転換」対策セミナー」10/27(金)
https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/546

■姫路「優秀なパートアルバイトが辞めない店長の関わり方」11/9(木)
https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/351

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017/10/18
アイデム人と仕事研究所 メールマガジン
webサイト更新情報 https://apj.aidem.co.jp
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会員の皆さま、こんにちは!
本日公開の3つのコンテンツをご案内いたします。

●アイデムオリジナル調査
「パートが定着する上司、定着しない上司」
パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。
https://apj.aidem.co.jp/column/849/?mail=171018-01

●マネジメント悩み相談室/田中和彦
「ダイバーシティ推進では、無意識の偏見に気を付けよう」
マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、対処法などを解説し
ます。
https://apj.aidem.co.jp/column/847/?mail=171018-02

●わかりやすい仕事の教え方/林博之
「育成のゴールを設定する」
誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。
https://apj.aidem.co.jp/column/848/?mail=171018-03


─◆今号のメルマガ内容◆──────────────────────
【1】コンテンツ更新情報

【2】労働時事ニュース
   ―精神衛生の悪化により求職者が増加した企業は利益率が低下
     第2回「勤務間インターバル制度普及促進のための有識者検討会」(厚労省)
   ―平成29年10月1日より「改正育児・介護休業法」が施行(厚労省)  等


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【1】コンテンツ更新情報  ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●アイデムオリジナル調査
パートが定着する上司、定着しない上司

パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。

(本文)

・採用が難しいならば、“定着”をめざす

8月の求人倍率は1.52倍。
43年5カ月ぶりの高水準を記録した7月から横ばいと、引き続き高くなっています。
そのような中で聞こえてくるのは、やはり「人が採れない…」という声。

労働条件の見直しや採用手法の工夫が欠かせない状況となっています。
また、そのような状況下では、退職させないという視点も重要です。

“採用”という入口から人が入ってこないのであれば、
出口つまり“退職”を防ぐ=定着させることで、企業内の人員を維持していくのです。

先日、弊社が発表した『パートタイマー白書』の最新版では、パート・アルバイトの
“定着”についてまとめています。まず、“定着”に関する考え方を見ていきましょう。

調査対象となった企業の、実に95.1%が、パート・アルバイトに対して「同じ人に
できるだけ長く働いてほしい(どちらかと言えばも含む/以下同)」と希望していました。

一方、パート・アルバイトのうち、「現在の勤務先にで、できるだけ長く勤めたい
(どちらかと言えば含む/以下同)」と考えている者は、全体で60.9%。
半分強のパート・アルバイトしか長期勤続を希望していないという、
企業側にとっては厳しい結果です。

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/849/?mail=171018-01

<関連コンテンツ紹介>
平成29年版パートタイマー白書
定着のための上司のチカラ〜信頼感とコミュニケーション〜
https://apj.aidem.co.jp/examine/236/?mail=171018-04


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●マネジメント悩み相談室/田中和彦
第19回「ダイバーシティ推進では、無意識の偏見に気を付けよう」

マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、
対処法などを解説します。

(本文)

<相談>
最近、社内で「ダイバーシティ」や「女性活躍推進」というテーマで
勉強会や研修会が開かれる機会が増えています。

つい先日も女性の部下を多く持つ男性管理職に対して、
「女性の部下のマネジメント研修」が実施されました。

私としては、そもそも男女の区別なく日常的に部下のマネジメントをしている
つもりであり、女性部下を特別扱いした形でこういう研修を行うこと自体が
世の中の流れに逆行しているのではないかと感じています。

私のような考え方はおかしいのでしょうか?

<回答>
個別に見れば、「ダイバーシティ」や「女性活躍推進」が理解できている人はいても、
組織全体としてはまだまだ未成熟な企業は多いものです。

そして理想の状態に至る過程では、そのことを強く認識する段階が必ず求められます。
あなたの会社もまだ移行期なのかもしれません。

また、思い込みや無意識の偏見は誰にでもあるものです。ぜひあなたが
ダイバーシティ推進の旗振り役となって、会社全体にいい影響力を発揮してください。

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/847/?mail=171018-02

<関連記事紹介>
【事例】100人100通りのワークスタイルの実現で個人の能力を高め、組織力を上げる
https://apj.aidem.co.jp/column/327/?mail=171018-05


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●わかりやすい仕事の教え方/林博之
第7回 育成のゴールを設定する

誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。

(本文)
前回、新たに職場に参加する人にとって、
「いざなう人」が重要な役割を持っていることをお伝えしました。
今回は、いざなう人以外で重要な2人の他者についてです。

 
・「異質の他者(1)」と「同質の他者(2)」

新人に「いざなう人以外で誰に支援をしてもらったか」を聞いた調査で、
「異質の他者(1)」と「同質の他者(2)」の存在が浮かび上がってきました。

「異質の他者(1)」とは、いざなう人とは考え方が違う・部署が違う人で、
皆さんとはまた違った経験を積ませてくれます。

そして自部署以外の人を紹介してくれるので、
教わる人にとっての人脈が大きく広がるきっかけにもなります。

一方、「同質の他者(2)」は年が近い・席が近い・性別が一緒など、
教わる側と同質の人で、「いざなう人」に話しづらいことも言いやすいでしょう。

これに関して、自分が俳優だったときのことを思い出してみても、
なるほどなあと思うことがありました。

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/848/?mail=171018-03

<関連記事紹介>部下育成の第一歩は言葉の意味を具体的にすることから
https://apj.aidem.co.jp/column/440/?mail=171018-06


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【2】労働時事ニュース  ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●精神衛生の悪化により求職者が増加した企業は利益率が低下
―第2回「勤務間インターバル制度普及促進のための有識者検討会」(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1827.html?mail=171018-07

●年末賞与の妥結水準は前年比0.1%減
―東証一部上場企業の2017年年末賞与・一時金の妥結水準調査(労政研)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1826.html?mail=171018-08

●平成29年10月1日より「改正育児・介護休業法」が施行(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1825.html?mail=171018-09

●育児休業を取得した男性職員は5%増加
―仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査(平成28年度)(人事院)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1824.html?mail=171018-10

<労働時事ニュース>一覧
https://apj.aidem.co.jp/current/list/1/?mail=171018-11


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