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パート採用の成否、職場の雰囲気しだい?/育休明け時短勤務社員に対する姿勢/どんな仕事を与えるか?/最賃改定、募集時時給への影響

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017/11/15
アイデム人と仕事研究所 メールマガジン
webサイト更新情報 https://apj.aidem.co.jp
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会員の皆さま、こんにちは!
最新の4つのコンテンツをご案内いたします。

●アイデムオリジナル調査
「パート採用の成否は、職場のムード(雰囲気)しだい?」
パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。
https://apj.aidem.co.jp/column/861/

●マネジメント悩み相談室/田中和彦
「育休明けの時短勤務社員に対しては、生活を守り切る姿勢を」
マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、対処法などを解説します。
https://apj.aidem.co.jp/column/859/

●わかりやすい仕事の教え方/林博之
「“育成ゴール”に向けてどんな仕事を与えるか?」
誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。
https://apj.aidem.co.jp/column/860/

●平成29年度地域別最低賃金改定によるパート・アルバイトの募集時時給への影響について
最も影響を受けるのは「大阪府」 48.0%が最低賃金を下回る
https://apj.aidem.co.jp/wage/243/


─◆今号のメルマガ内容◆──────────────────────
【1】コンテンツ更新情報

【2】労働時事ニュース
   ―就職・採用活動におけるハラスメント的な行為があると4割の大学が回答
      平成29年度 就職・採用活動に関する調査結果について(速報版)(文科省)
   ―正社員は64万人・非正規労働者は17万人増加
      労働力調査 平成29年7〜9月期平均 速報結果(統計局)  等


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【1】コンテンツ更新情報  ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●アイデムオリジナル調査
パート採用の成否は、職場のムード(雰囲気)しだい?

パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。

(本文)
・人材の不足感は強くなり続けている

当社がパート・アルバイト・企業担当者に行った「平成29年版パートタイマー白書」
(以下白書)の調査によれば、正社員・パートアルバイトの過不足感は「過剰」と
回答した企業に比べ、「不足」と回答した企業の割合が大きくなっています。

■パート・アルバイトと正社員の過不足感

<パート・アルバイト>
不足43.4%、ちょうどよい52.1%、過剰4.5%

<正社員>
不足50.8%、ちょうどよい42.6%、過剰6.6%

日銀短観の雇用DI(過剰−不足)でも、2013年以降、不足超過の状況が続いていて、
その超過幅も年々大きくなっています。

先行きの判断においても、不足という判断が強く、
この先も人員を充足させることが難しい状況が続くと予想されています

多くの企業が、不足を感じ、採用活動を行っても十分な手応えを感じることが
できていません。手応えを感じられないのは、なぜなのでしょう。
 
人口の減少なども大きな理由に間違いはありませんが、
どうやらそれだけではなく、もっと身近な点を見落としているだけかもしれません。
さらにアンケート調査を見ながら、検証していきましょう

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/861/

<関連コンテンツ紹介>求職者が困っていることを考える
https://apj.aidem.co.jp/column/796/


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●マネジメント悩み相談室/田中和彦
第20回「育休明けの時短勤務社員に対しては、生活を守り切る姿勢を」

マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、
対処法などを解説します。

(本文)

<相談>
自部署に育休明けの時短勤務社員がいますが、
コミュニケーションがうまくいっておりません。

育休前は男性社員も顔負けの仕事ぶりで、いわゆるバリキャリ派の女性だったのですが、
復帰後は自分の仕事を限定的に捉えてしまい、補助的な仕事の枠から出ようとしません。

基礎能力は高いので、「もう少し質の高い仕事もやってほしいんだけどな」と促しても、
かたくなに断ります。

関係がギクシャクしたそもそもの発端は、妊娠を打ち明けられたときに、
私が「え? で、仕事はどうするの?」と言ったことでした。

あとから、「“おめでとう”の一言もなかった」とこぼしていたということを別の部下から
聞きました。私もそのときは仕事のことが手いっぱいで、精神的な余裕がなかったのです。
なんとか関係を改善して、やる気を出してもらいたいのですが、どうしたらいいでしょうか?


<回答>
子育て中の時短勤務者の方の本音を想像してみましょう。

補助的な仕事よりも質の高い仕事を「やります」と一度でも上司に対して言ったなら、
子供が熱を出したりして休まざるを得ないときに、その上司から
「やると言ったじゃないか」と詰められるのが容易に想像できるのです。

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/859/

<関連記事紹介>ワークライフバランスを実現する職場作りのヒント
https://apj.aidem.co.jp/column/599/


…………………………………………………………………………………………

●わかりやすい仕事の教え方/林博之
第8回「育成ゴール」に向けてどんな仕事を与えるか?

誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。

(本文)
・職場全体で教える

前回、部下に仕事を教え、「○年後にはこうなってほしい」「〇カ月後にはこの仕事が
できるようになってほしい」という育成ゴールを設定してください、とお伝えしました。

「Attitude(態度・姿勢)・Skill(技術)・Knowledge(知識)」の3点を設定し、
できるだけ多くの職場メンバーと合意を図ることをお勧めします。

ただ、中には「○○さんの育成はお前の仕事だろ」などと、教えることに非協力的な
人も出てくるかもしれません。そういう場合は、職場の上長の協力を仰ぐことが肝心です。
「職場全体で教える」という空気を作る、いわゆる「根回し」が大事ですね。

 
・仕事に関わる人の数と仕事の種類

では、その育成ゴールに向けてどんな仕事を与えていけばよいのでしょうか。
仕事を考える際、次の2つの項目を意識してください。
それは「関わる人の数」と「仕事の種類」です。

つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/860/

<関連記事紹介>部下育成の第一歩は言葉の意味を具体的にすることから
https://apj.aidem.co.jp/column/440/


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【2】労働時事ニュース  ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●就職・採用活動におけるハラスメント的な行為があると4割の大学が回答
―平成29年度 就職・採用活動に関する調査結果について(速報版)(文科省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1850.html

●冬のボーナス平均額は1.19%減
―2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(経団連)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1849.html

●正社員は64万人・非正規労働者は17万人増加
―労働力調査 平成29年7〜9月期平均 速報結果(統計局)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1848.html

●実質賃金は0.1%減―毎月勤労統計調査 平成29年9月分結果速報(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1847.html

<労働時事ニュース>一覧
https://apj.aidem.co.jp/current/list/1/


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