「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2018/4/4
アイデム人と仕事研究所 メールマガジン
webサイト更新情報 https://apj.aidem.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会員の皆さま、こんにちは!
最新のコンテンツをご案内いたします。
●労働ニュースに思うこと
「男性の育休取得は、どこまで進むか?」
当研究所の所員が労働ニュースに触れて「思うこと」を執筆します。
https://apj.aidem.co.jp/column/914/
●実務で役立つ労働法
「無期転換ルール運用の留意点」
労働関連法で実務に直結した部分をクローズアップし、
分かりにくい点や対応策などを解説します。
https://apj.aidem.co.jp/column/915/
●monthly時事トピックス
「正社員への登用 過去1年間で55%の事業所で実績あり」
人事労務関連のニュースを月ごとにピックアップして紹介します。
https://apj.aidem.co.jp/column/913/
─◆今号のメルマガ内容◆──────────────────────
【1】コンテンツ更新情報
【2】労働時事ニュース
―労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」を編成(厚労省)
―厚生労働省関係の主な制度変更(平成30年4月)について(厚労省) 等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】コンテンツ更新情報 ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●労働ニュースに思うこと〜研究所員の視点〜
男性の育休取得は、どこまで進むか?
日々流れてくる労働関連の多彩なニュース。本コーナーは、アイデム人と仕事
研究所の所員が、そうしたニュースに触れて「思うこと」を持ち回りで執筆します。
(本文)
◆男性8割弱が育休取得希望
2月16日、日本生産性本部は「2017年度新入社員 秋の意識調査」の結果を発表しました。
調査によると、「子供が生まれたときには育児休暇を取得したい」との問いに、
男性の79.5%が「そう思う」と回答しました。
質問をはじめた2011年から、春秋通じて過去最高となっています。同調査は1991年より
継続的に行っており、今回が27回目。集計対象は、2017年春・秋に実施した
日本生産性本部主催の新入社員教育プログラム等の参加者190人です。
◆ワーク・ライフ・バランスを重視
若い人たちが仕事よりも生活を重視する傾向は、当社の調査でも明らかになっています。
当社が実施した就職活動に関する学生調査では、キャリアを選択する際、男女ともに
ワーク・ライフ・バランスを重視していることがうかがえる結果が出ています(2018年
3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査/2017年3月1日状況)。
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/914/
<関連記事紹介>仕事と育児どちらも大切!〜新米ワーママのジレンマ〜
https://apj.aidem.co.jp/column/892/
…………………………………………………………………………………………
●実務で役立つ労働法
第13回 無期転換ルール運用の留意点
労働関連法で実務に直結した部分をクローズアップし、
分かりにくい点や対応策などを解説します。
(本文)
2013年4月に改正労働契約法が施行され、本年4月より一定の要件を満たす
有期労働契約者に「無期転換ルール」が適用されます。
今回は無期転換ルールの実務運用上、留意すべき事項について整理します。
(1)無期転換の申し出
無期転換を申し込むかどうかは労働者の自由意思ですが、
申し出があった場合、会社は拒むことができません。
申し出は口頭でも有効ですが、申し出をしたかどうかといったトラブル防止
のためにも「無期転換申込書」などの書類を会社側で準備しておくのが有効です。
(2)無期転換者への対応
<無期転換後の労働条件の整備>
無期転換後、契約期間は有期から無期になりますが、それ以外の労働条件については
就業規則等で別段の定めをしない場合、転換前と同一となります。
無期転換後に給与等の労働条件を変更したい場合は、
就業規則や雇用契約書で、新たな労働条件を規定する必要があります。
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/915/
<関連記事紹介>有期労働契約の無期転換ルール
https://apj.aidem.co.jp/column/910/
…………………………………………………………………………………………
●monthly時事トピックス
正社員への登用 過去1年間で55%の事業所で実績あり
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を
捉えたものなどを月ごとにピックアップしてご紹介します。
(本文)
■最新雇用情勢(2018年2月分)
●労働市場データ
・有効求人倍率1.58倍(前月比0.01pt減)
・新規求人倍率2.30倍(前月比0.04pt減)
・完全失業率2.5%(前月比0.1pt増)
●就業状態別人口
・就業者数6,578万人(前年同月比151万人増)で62カ月連続増加
・完全失業者数166万人(前年同月比22万人減)で93カ月連続減少
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/913/
<関連記事紹介>労働ニュースに思うこと
https://apj.aidem.co.jp/column_list/17/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】労働時事ニュース ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●企業の採用 新卒重視は33.2% 中途重視は27.4%
―企業の多様な採用に関する調査(JILPT)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1966.html
●学生の約7割 地域限定正社員への応募意向あり
―大学生・大学院生の多様な採用に対するニーズ調査(JILPT)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1965.html
●正社員への登用 過去1年間で55%の事業所で実績あり
―労働経済動向調査(平成30年2月)(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1964.html
●「キャリアコンサルタントの能力要件の見直し等に関する報告書」を公表(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1963.html
●労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」を編成(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1962.html
●厚生労働省関係の主な制度変更(平成30年4月)について(厚労省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1961.html
<労働時事ニュース>一覧
https://apj.aidem.co.jp/current/list/1/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★『Facebookページ』始めました!
−ページに「いいね!」で、新着記事をより早く!
https://www.facebook.com/hitotoshigoto/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、人と仕事研究所の会員に
ご登録いただいた方にお送りしています。
■お問い合せ:https://seminar.aidem.co.jp/public/application/add/32
■会員登録情報変更:https://seminar.aidem.co.jp/public/mypage/login/
■編集・発行:アイデム 人と仕事研究所 https://apj.aidem.co.jp
■当研究所の母体:求人広告の株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp
このメールマガジンの転送(全文)は自由です。
掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright (C) AIDEM Inc. All Rights Reserved.
ココロの座標/河田俊男
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
人材育成のツボ