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  • 7月19日の「リセマム」で、「子供のキャリア観に関する調査(小学校5-6年生編)」のデータが紹介されました。

7月19日の「リセマム」で、「子供のキャリア観に関する調査(小学校5-6年生編)」のデータが紹介されました。

7月19日の「リセマム」で、「子供のキャリア観に関する調査(小学校5-6年生編)」のデータが紹介されました。

 

〜親の働く姿を見た子ども、親への憧れが強くなる傾向〜

 

 親の働いている姿を見たことがある子どもは、親への憧れや将来の夢をもちやすい傾向にあることが、アイデムが2018年7月19日に発表した調査結果より明らかになった。

 子どものキャリア観に関する意識調査は、小学校5年生または6年生の子どもを持つ男女を対象に実施し、1,308人の有効回答を得た。調査期間は、2018年6月14日〜6月17日。子どもへの調査は、調査時に同席している子どもに質問をし、保護者が回答を聞いて記入した。

 

 親がどのような仕事をしているか知っている子どもの割合は、父親の仕事では87.8%、母親の仕事では92.0%、父親と母親のいずれか一方では59.3%にのぼる。

 親が働く姿を見たことがある子どもの割合は、父親の働く姿が33.8%、母親の働く姿が49.3%、父親と母親のいずれか一方では59.3%にのぼる。親の仕事を「知っている」子どもは約9割にのぼるが、その働く姿を実際に「見たことがある」子どもは、そこまで多くないようだ。−中略―

 

 「アイデム人と仕事研究所主任」の古橋孝美氏は、「親の働く姿を『見たことがある』子どもは、自身の将来について夢を持っていたり、期待を持っている割合が高くなりました。もっとも身近な大人の働く姿から、『働く』ことへの具体的なイメージが想起されているのかもしれません」とコメントしている。

 

調査本文はコチラ

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