「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

賃金統計データ(レポート)

2018年04月06日

パートタイマーの募集時平均時給 平成30年1月集計結果

東日本エリアは23円増の1,021円、西日本エリアは47円増の1,010円。 西日本エリア・関西3府県の「製造・建設・販売職」は3ヶ月連続過去最高を更新。

この調査の全文データはこちら

パートタイマーの募集時平均時給 平成30年1月集計結果 

●東日本エリア全体の平均時給は、前年同月比23円増の1,021円
●西日本エリア全体の平均時給は、前年同月比47円増の1,010円

〜西日本エリア・関西3府県の「製造・建設・販売職」は3ヶ月連続過去最高を更新〜

●関東4都県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の平均時給は1,042円
●関西3府県(大阪府、兵庫県、京都府)の平均時給は1,034円
  



調査概要     
新聞折込求人紙『しごと情報アイデム』紙面に掲載された第1週、第3週発行分の求人情報から、下記条
件のパート・アルバイトの時給データを抽出し集計した。    
     
【集計対象データ】    
 ●エリア(弊社『しごと情報アイデム』紙面の配布エリア内における都府県)   
   東日本エリア : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、静岡県の全体計
   関東4都県    : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の全体計と各都県別 ※東京都区の集計も添

   西日本エリア : 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、福岡県の全体計
   関西3府県    : 大阪府、兵庫県、京都府の全体計と各府県別 ※大阪市の集計も添付

●職種


 ※職種小分類は、職種大分類の中からデータ件数の多い職種を抜粋  

     
 ●勤務時間帯   
   深夜時間帯(22時〜翌5時)のデータを除いて集計   
     
 ●データ件数(職種大分類)   
   東日本エリア : 全体計 18,908件
   関東4都県   : 全体計 14,781件
                     (東京都 4,088件、神奈川県 2,631件、埼玉県 5,120件、千葉県 2,942件

   西日本エリア : 全体計 9,460件
   関西3府県    : 全体計 7,611件
                      (大阪府 3,812件、兵庫県 2,752件、京都府 1,047件)
     
【集計項目】    
 ●職種大分類集計   
   25%ile、50%ile、75%ile : 抽出された賃金データを金額の低い順に並べたときに、
               それぞれ下から25%目、50%目、75%目にある値
   最頻値                : データ件数2値以上における、最もデータ件数が多かった時給。
                                最頻値の時給が2値以上ある場合には低い方の時給を表示
   平均値                  : 単純平均値の小数点第一位を四捨五入
     
 ●職種小分類集計   
   平均値                :単純平均値の小数点第一位を四捨五入

この調査の全文データはこちら

人気記事ランキング

ココロの座標/河田俊男

[第97回「仕事が遅い理由」]
人の心が引き起こすさまざまなトラブルを取り上げ、その背景や解決方法、予防策などを探ります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第1回「セクハラを受けていると相談されたら」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

人材育成のツボ

[組織の生産性向上へのカギ、「EQ」について考える]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook