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  • 「現在の生活に満足している」49.0%、前年比2.8ポイント低下−国民生活に関する世論調査(内閣府)

「現在の生活に満足している」49.0%、前年比2.8ポイント低下−国民生活に関する世論調査(内閣府)

内閣府は、「国民生活に関する世論調査」結果の概要を公表した。
 
調査期間:令和5年11月9日〜12月17日 調査対象:全国18歳以上の日本国籍を有する者5,000人(有効回収数3,076人(有効回収率61.5%))
調査項目:1現在の生活について 2今後の生活について 3生き方、考え方について 4政府に対する要望について
 
【結果のポイント】
◆去年と比べた生活の向上感は、「向上している」5.4%(令和4年10月 4.7%)、「同じようなもの」58.3%(同62.4%)、「低下している」35.9%(同32.6%)。現在の生活に対する満足度は、「満足(満足+まあ満足小計)」49.0%(同51.8%)、「不満(やや不満+不満小計)」50.7%(同47.8%)。所得・収入面は、「満足(同)」31.4%(同34.9%)、「不満(同)」68.0%(同64.8)<P1、4、9>
 
◆日常生活での悩みや不安を、「感じている(感じている+どちらかといえば感じている小計)」は75.9%(同78.0%)。内容については「老後の生活設計について」63.6%(同63.5%)、「今後の収入や資産の見通しについて」59.8%(同57.1%)、「自分の健康について」59.2%(同59.1%)など<P44、48>
 
◆働く目的については、「お金を得るために働く」64.5%(63.3%)、「社会の一員として、務めを果たすために働く」10.8%(同11.0%)、「自分の才能や能力を発揮するために働く」7.2%(同6.7%)、「生きがいをみつけるために働く」12.8%(同14.1%)<P88>
 
◆収入と自由時間については、「自由時間をもっと増やしたい(もっと増やしたい+どちらかといえば 小計)」40.8%(同41.9%)、「収入をもっと増やしたい(どちらかといえば+もっと増やしたい 小計)」55.3%(同53.7%)<P96>
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト
●世論調査 報告書概略版 PDF

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