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「職場から始めよう運動」取り組み事例シンポジウムを開催(連合)

日本労働組合総連合会は、9月20日、「連合『職場から始めよう運動』取り組み事例シンポジウム」を開催した、と発表した。このシンポジウムは、職場全体の働き方の見直しや処遇改善などの取り組みを進めている労働組合の事例を共有し、「職場から始めよう運動」のさらなる強化・推進につなげることを目的に開催したもの。構成組織・地方連合会、マスコミなど約90名が参加した。
冒頭、主催者代表(連合副事務局長)は「職場で一人が抱えている悩みは皆が抱えている悩みだということから、何ができるかということを考えていくことが『職場から始めよう運動』だと考えている。職場の課題解決には、労働組合の取り組みが不可欠だ。本日のパネルディスカッションを通して課題を共有し、今後の取り組みに活かしてほしい」と述べた。
日本労働組合総連合会は、HP上で、パネリスト組織の事例などを掲載している「職場から始めよう運動取り組み事例集」を紹介している。


詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイト

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