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労働時事ニュース

限定正社員の新設・拡充の可能性がある企業は2割弱―JILPT

労働政策研究・研修機構は、「人材マネジメントのあり方に関する調査」および「職業キャリア形成に関する調査」の結果を公表した。

【ポイント】
◆従業員全体に占める無期契約の社員割合の、向こう5年間の増減見通しを尋ねると、「横ばいで推移する(増減はほとんどない)」の企業が30.7%となったものの、「現状より(やや)増加する(と思う)」という企業も26.6%で4社に1社を超えた

◆自社における「多様な正社員」(いわゆる限定正社員)の新設・拡充する可能性を尋ねたところ、「多様な正社員区分を新設(既にある場合は拡充)することを検討し得る」とする企業は19.1%で2割弱となった

◆正社員ミドルマネジャーを対象に、職業キャリア上重要だった経験をたずねると、マネジャー昇進以前では「尊敬できる上司・先輩と一緒に働いた経験」、昇進後では「プレッシャーの大きい仕事をこなした経験」が最上位に上がった

◆職業キャリア上重要だった経験を、昇進が早かった人と遅かった人で比較すると、昇進が早かった人のほうが、遅かった人よりも過去の経験をより重要だったと認識している傾向がある


詳しくは労働政策研究・研修機構のWEBサイト

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