「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アンケート調査

2012年08月31日

正社員の中途採用に関する実態調査

〜採用面接で自社の求める人材を“見抜けている”企業には、共通点がある〜 人材を“見抜けている”企業では、求める人材像が社内で明確化かつ共有化されている傾向にあった。ぶれない採用指針の下で選考を行うことが、自社に合った人材の採用につながっているようだ。具体的な選考過程については、人材を“見抜けている”企業では採用面接の回数や時間を多く費やしている。加えて、選考方法や面接での質問は多様な視点を持って行われており、応募者が自社の求める人材かどうか見極めるために、より多くの工夫をしていることがうかがえた。

この調査の全文データはこちら


▼採用面接で「自社の求める人材」を見抜けていると思うか
「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が合わせて55.8%

▼中途採用の選考方法
「履歴書や職務経歴書等の書類選考」「応募者本人と直接話す面接」を実施する企業が9 割
書類選考よりも面接の方が「とても有効」と感じる

▼採用面接にかける労力
面接回数は「2 回」、1 回の面接時間は「平均40.38 分」、面接に携わるのは「3 人」
自社の求める人材を見抜けている企業では、回数・時間ともに多い

▼採用面接で重きを置いていること
質問では「志望動機や入社意欲」、それ以外では「挨拶や返事、相槌の様子」をチェック
採用意欲が減退するのは、「言葉遣いやマナーなど、最低限のことができていない」とき

 

この調査の全文データはこちら

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。
コンテンツをご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

PDFのご利用について

PDFファイルをご覧いただくためにはAdobe Reader(無料)が必要です。
インストールされていない方は、ご使用の際には、下記よりダウンロードしてください。
Adobe Reader (アドビ システムズ株式会社のサイトへ)
人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第8回「ヒトがあつまる強い組織に共通するものは?」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[中途採用者の内定取消〜O社事件(東京地裁H16.6.23判決、労判877号13頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[新卒入社3年以内の離職率、高卒38.4%、大卒34.9%]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook