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企業側には応募者対応における注意点を、求職者側には企業が求める視点とズレないアピール方法について解説しています。
2006年12月1日〜2007年1月31日の2ヶ月間、弊社WEBサイト「ブログ人事コレで委員会」にいただいたコメントをもとに書かれた記事です(「ブログ人事コレで委員会」は2012年3月末日に終了しました)。
☆悪い印象ほど、印象に残る
いただいたご意見の内容を分析すると、応募者側からご意見が18件、採用側からのご意見が8件。マイナスの印象を述べているものが17件、プラスの印象が4件、という結果です。
今回テーマは、『採用面接であった「こんなこと」「あんなこと」』であり、投げかけも『採用担当者、求職者それぞれどんなことを見て、聞いて、感じているのでしょう?皆様のご意見をお待ちしております!!』というものでした。決してマイナス印象のみを書いてくださいという募集ではなかったはずです。が、上記のように全体の6割以上が、応募先企業または応募者のマイナスの印象について言及しています。この“マイナス印象のほうが伝わりやすい”という傾向は、今回に限ったことではありません。
コメントとトラックバックから、企業に対する応募者側の印象を抜粋してみると以下のようになりました。
・「1週間後に連絡します。」と言われ、3週間たったが、未だに連絡なし。実に失礼な企業でした。
・よく知らない相手に対して不遜な態度をとる面接官の人柄が気に入らず、適当に答えた
・専務の、真っ赤なカッターシャツの胸元からのぞいた18金ネックレスと前歯の金歯が
脳裏から離れなかった。
・20代前半の面接官で、すごく緊張していた。そのような状況で何を判断されるのか
すごく疑問に残りました。
・初めから言って欲しかった。
・公私混同しすぎている
・応募要項ってあってないようなものなのでしょうか???
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