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シゴトの風景

第7回「主婦が仕事を選ぶ条件」

働く個人にキャリアや仕事観を聞く「シゴトの風景」。今回は2つの仕事を掛け持ちしている、38歳主婦の事例です。

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●田上沙織さん(仮名・38歳)


 中学生の息子と幼稚園に通う娘を育てる主婦の田上沙織さんは、2つの仕事を掛け持ちしている。1つは、全国展開している料理教室のPRスタッフだ。仕事内容は、ショッピングセンターなどに入っている教室の前で、通行人に体験レッスンを案内するというもの。仕事を始めて、半年になる。

「自分で勤務日を決めることができるんです。専用サイトがあって、パソコンで勤務日を申請します。教室はいろいろなところにあって、どこで仕事をしてもかまいません。教室のスケジュールと自分の希望を照らし合わせながら、勤務日を決めています。週2回は入りたいと思っていますが、予定が合わなかったり、希望日が埋まっていることもあるので、週1回のこともあります」

 もう1つは、2カ月ほど前から始めた訪問介護の仕事だ。
「料理教室での勤務シフトが希望通りにならないことがあるので、仕事の掛け持ちを考えていました。求人をよく見ていたんですが、病院と介護に関係した仕事の募集が多いことに気づきました。それで自分でもできそうかなと思ったのが、介護の仕事でした。ヘルパー2級の資格をとり、娘が通っている幼稚園のママ友を通して、訪問介護をしている今の職場を紹介してもらいました。勤務は週2日程度で、1日に3件くらい担当します。仕事内容は生活援助が中心で、利用者の方の家の掃除をしたり、買い物を頼まれたりしています」

 田上さんが2つの仕事を選んだ理由は共通している。自分の都合で、勤務シフトを組めることだ。料理教室のPRスタッフの仕事は自宅のパソコンで勤務日を選べ、訪問介護も職場に自分の希望を聞いてもらえるという。





「介護の仕事を紹介してくれた方は、私が2人の子持ちであることを知っています。限られた時間でも働けるから、ということで紹介していただきました。子供が小さいうちは、子供中心に動かなければいけない場合が多いと思います。なので、仕事を探すときの基準は、まず勤務日や働く時間帯を自由に選べるかどうかですね」

 また、PRスタッフの雇用形態は派遣で、1200円という時給の良さも魅力だった。交通費も出るという。


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●取材・文/三宅航太
株式会社アイデム人と仕事研究所 研究員。大学卒業後、出版社の営業・編集、編集プロダクション勤務を経て、2004年に株式会社アイデム入社。同社がWEBで発信するビジネスやマネジメントなどに役立つ情報記事の編集業務に従事する。人事労務関連ニュースなどの記事作成や数多くの企業ならびに働く人を取材。
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