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人材育成のツボ

身に付く研修、身に付かない研修

アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。(2025年7月10日)

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身に付く研修、最大のポイントは?

 その上で、もうひとつお願いしていることがあります。研修の冒頭でご担当者か可能であれば、社長や部長といった参加者にとって上席にあたる方よりご挨拶いただき、改めて目的や期待感についてお話いただきたいとお願いしています。はっきり申し上げて、これの有る無しで受講姿勢・態度は大きく変わります。





 身に付く研修か、否か。研修内容、研修後のアウトプットとフォローアップなど、ポイントとなる点は他にもたくさんあります。その中でも参加者への目的の周知と参加意欲の醸成こそが「身に付く研修」にとって最大のポイントではないかと私は考えます。



●文/山田賢司(やまだ けんじ)
株式会社アイデム メディアソリューション事業本部 キャリア開発支援チーム
人材育成・研修プランナー
大学卒業後、教職の道を志し、人生2度目の浪人を選択するも夢破れ挫折を味わう。その後、高額収入の得られる肉体労働やナイトワークに従事し資金を貯めた後、イベント企画会社を起業。しかし業績は安定せず見切りをつけ株式会社アイデムへ営業(現:採用プレゼンター)として入社。約20年間、顧客対応のみならずマネージャーとして営業所運営・部下指導についても多くの経験を積む。現在はこれら様々な経験を活かし研修プランナーと神社の宮司、2つの顔を使い分けつつ日々奮闘中である。
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