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労働時事ニュース

大手企業の夏季賞与、92万1,107円で前年比3.44％減（経団連）

一般社団法人 日本経済団体連合会は、「2019年夏季賞与・一時金　大手企業業種別妥結結果（加重平均）最終集計」をとりまとめ、公表した。
調査対象は、原則として東証一部上場、従業員500人以上、主要21業種大手251社。
19業種165社（65.7％）で妥結しているが、このうち28社は平均額不明などのため集計より除外している。

 

【結果のポイント】
◆全業種137社の平均妥結額（加重平均）は、921,107円（増減率3.44％減）となった

 

◆製造業110社の平均妥結額（加重平均）は、909,169円（増減率3.77％減）となった

 

◆非製造業27社の平均妥結額（加重平均）は、958,670円（増減率2.08％減）となった

 


詳しくは一般社団法人 日本経済団体連合会のWEBサイトへ

●【2019年8月2日】2019年夏季賞与・一時金　大手企業業種別妥結結果［最終集計］（加重平均）

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