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中小企業の業況判断DIは、急激に悪化し、6期連続の低下−中小企業景況調査(2020年4〜6月期)(経産省)

経済産業省は、2020年4〜6月期の「中小企業景況調査」の結果を取りまとめ、公表した。
当調査は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が、全国の中小企業約1万9千社を対象に、商工会・商工会議所の経営指導員、中小企業団体中央会の調査員の協力を得て、四半期毎に実施している調査。
 
【結果のポイント】
◆2020年4-6月期の全産業の業況判断DIは、▲64.1(前期差39.7ポイント減)となり、6期連続で低下した
 
◆製造業の業況判断DIは、▲65.9(前期差38.5ポイント減)となり、8期連続して低下した。業種別に見ると、食料品、パルプ・紙・紙加工品、輸送用機械器具など全業種で低下
 
◆非製造業の業況判断DIは、▲63.5(前期差40.0ポイント減)と6期連続して低下した。産業別に見ると、サービス業、卸売業、小売業、建設業のすべての産業で低下
 
◆全産業の資金繰りDIは、▲48.3(前期差31.7ポイント減)と5期連続して低下した。産業別 に見ると、サービス業、小売業、製造業、卸売業、建設業のすべての産業で低下
 
◆全産業の従業員数過不足DI(今期の水準)は、▲1.1(前期差17.0ポイント増)と3期連続して上昇し不足感が弱まった。産業別に見ると、製造業、サービス業、卸売業、建設業、小売業のすべての産業で上昇

 

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