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2020年度初任給、引き上げた企業4割、据え置いた企業6割−『賃金事情』(産労総合研究所)

産労総合研究所は、「2020年度 決定初任給調査」の結果を取りまとめ、発表した。
決定初任給とは、本採用後支払われる所定内賃金月額。通勤手当、時間外手当等は除くもの。有効回答社数355社(製造業137社、非製造業218社)。 
 
【結果のポイント】
◆2020年度の決定初任給(2020年4月に入社した新入社員へ実際に支払われた初任給)の水準は、大学卒(一律)で209,014円、高校卒(一律)で169,687円となり、全学歴で対前年比増となった
 
◆初任給を「引き上げた」企業は39.7%(2019年度調査50.6%)、「据え置いた」企業は56.1%(同48.2%)となった。初任給を引き上げた理由(複数回答)は、「人材を確保するため」(65.2%)が最多
 
◆新入社員に対して「何らかの夏季賞与を支給する」企業は85.6%で、「支給しない」企業は7.9%。支給方法で最も多いのは「一定額(寸志等)を支給」64.5%となった
 
 

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