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労働時事ニュース

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2020 年「夏季・冬季 賞与・一時金調査結果」の概要を公表(経団連)

一般社団法人 日本経済団体連合会は、「2020年 夏季・冬季 賞与・一時金調査結果」の概要を公表した。
回答状況:集計企業数 357 社(製造業 45.7%、非製造業 54.3% 従業員 500 人以上 75.1%)、有効回答率 17.5%
 
【結果のポイント】
賞与・一時金の水準
◆非管理職/夏季74万1,504円(対前年増減率△1.5%)、冬季 68万3,471円(同△4.4%)
 管理職/夏季151万 1,632円(同△3.0%)、冬季 134 万5,972 円(同△ 5.2%) 
 いずれも前年と比べマイナス。コロナ禍等の影響により、夏季・冬季ともにリーマン・ショック後の 2009 年に次ぐ減少率となった
 
産業別((非管理職平均)
◆製造業平均/夏季72 万7,704 円(対前年増減率△3.5%)、冬季 69万7,662 円(同△5.5%)
 非製造業平均/夏季75万3,771円(同+ 0.3%)、冬季 67 万 679 円(同△3.3%) 
 非製造業の夏季を除き、前年を下回った
 
◆製造業では、夏季・冬季ともにマイナスの産業が多い中、食料品(夏季+1.0%、冬季+4.7%)と紙・パルプ(夏季+5.6%、冬季+2.3%)は夏季・冬季とも前年比プラスとなった
 
◆非製造業では、夏季に比べて冬季に前年を下回った産業が多い中、 運輸・通信業は夏季・冬季ともに前年を上回った(夏季+1.0%、冬季 +1.6%)。なお、最もマイナス幅が大きいのは、夏季・冬季ともにサービス業(夏季△1.5%、冬季△6.1%)となっている
 
 
●2021年4月16日  2020 年「夏季・冬季 賞与・一時金調査結果」の概要 PDF

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