「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 「10月以降も採用・選考活動を実施する予定」45.8%(東京商議所企業調査)

「10月以降も採用・選考活動を実施する予定」45.8%(東京商議所企業調査)

東京商工会議所は、「2023年新卒者の採用・インターンシップに関する調査」の結果を取りまとめ、発表した。
 
調査期間:2022年4月27日〜5月13日
調査対象:「会員企業と学校法人との就職情報交換会」の参加企業221社(回答数:177社)
 
【結果のポイント】
◆2023年新卒者(大学生・大学院生)の「採用予定人数」について、「前年計画と同等」と回答した企業が63.3%で最も多いが、「前年計画よりも増やす」と回答した企業が34.5%あることから、企業の採用意欲が高まっていることがうかがえる
 
◆採用・選考活動の実施予定・見通しについては、「本年7月〜9月」が35.0%で最多。一方、本年10月以降も採用・選考活動を実施する予定の企業が45.8%(※)を占めている(※「本年10月〜12月(29.4%)」「来年1月〜3月(16.4%)」の合計)
 
◆採用・選考活動等におけるオンライン対応について、「OB・OG訪問」、「最終面接」を除く各活動で「オンライン・対面の併用」と回答した企業が最も多い。最終面接に関しては、「対面のみ」と回答した企業が75.1%を占めている
 
◆今年度に実施するインターンシップ・仕事体験の期間について、「1日」が43.5%で最も多く、次いで「半日(29.4%)」、「2日〜4日(22.6%)」。短期間でのインターンシップ・仕事体験を実施する企業が多い。「実施する予定はない」は16.4%にとどまった
 
 

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人が育つ会社/田中和彦

[第3回「成功体験の積み重ねが、自信とやる気を生み出す」]
どんな環境であれば、人は育つのでしょうか。人が育つ会社になるための人材育成の考え方や手法などを解説します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[降格人事を決めるときの留意点〜K社事件(東京高裁H23.12.27判決、労判1042号15頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

ニュースPickUp

[相次ぐ大手のリストラ…企業が人を解雇するときの法律要件]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook