「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 「将来について不安」66.7%、40代と60代以上女性では7割超−社会保障に関する意識調査(連合)

「将来について不安」66.7%、40代と60代以上女性では7割超−社会保障に関する意識調査(連合)

日本労働組合総連合会は、「社会保障に関する意識調査2025」の結果を取りまとめ、発表した。
 
当調査は、生活に対する意識や社会保障に関する意識・実態を把握するために実施したもの。2025年2月28日〜3月7日の8日間で実施。全国の15歳以上の働く男女(自営業・フリーランスを除く)1,000名の有効サンプルを集計した。
 
【結果のポイント】
◆現在の生活に満足しているかについて、40・50代男性で「不満(計)」(順に50.5%、52.7%)が「満足(計)」(同49.5%、47.3%)を上回った。また、「将来について不安を感じる」は66.7%(「非常に不安を感じる」27.6%+「やや不安を感じる」39.1%)で、女性では40代(72.0%)と60代以上(75.0%)で7割を超えた(P4-5)
 
◆働く人が理想とする社会のイメージについて、多数派は「格差はあっても力強く成長する社会」より「緩やかな成長でも格差の小さい社会」62.3%、「税金や保険料などの負担は小さいが、自己責任型の社会」より「税金や保険料などの負担は大きいが、社会保障が充実した社会」52.6%、「収入は多いが、生活より仕事中心の社会」より「収入はほどほどでも、仕事と生活が両立できる社会」74.6%となった(P8-11)
 
◆気がかりなことの1位、医療については「患者自己負担や健康保険料の負担は今後どうなるのか」、介護制度については「利用者自己負担や介護保険料の負担は今後どうなるのか」、子ども・子育て支援については「いじめや不登校などの問題が起きたときにどのような支援があるかわからない」、年金については「将来の老齢年金受給額の見通し」となった(P12-19)
 
 
●社会保障に関する意識調査2025 PDF

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

労働ニュースに思うこと

[法的リスクはあるの? 企業がスポットワークを活用するときの留意点]
個人の働き方や企業の人事労務、行政の労働施策など、労働に関するニュースを取り上げ、課題の解説や考察、所感などをつづります。

【現場に学ぶ】繁盛企業のマネジメント/岡本文宏

[問題社員を信じて、粘り強く待ったある経営者の話]
著者が実際に見聞きした事例をもとに、人の定着や戦力化などに関する取り組み方法や解決策などをお伝えします。

気持ちがラクになる1分心理学/吉村園子

[力まなくても成果が出る!前向き思考のコツ]
仕事をしていれば、誰でもストレスを感じることがあります。ふさいだ気持ちを切り替えたり、不安な心を立て直したりする考え方を解説します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook